理学療法士のパラスポブログ

障がい者スポーツを通してより良い社会の実現を!理学療法士に何ができるか考えます。理学療法士/中級障がい者スポーツ指導員/クラシファイヤー

リアル×リオパラリンピック

実はこう見えて、小学生の頃はバスケットボールやってました。

バスケと言えば、スラムダンク

近所の1つ上の先輩の家で読んだのを思い出します。

作者は井上雄彦さん。障がい者スポーツで井上雄彦さんといえば、「リアル」ですね!

 

というわけで、

「リアル×リオパラリンピック

という本が発売されました!

 

リアル×リオパラリンピック ~井上雄彦、熱狂のリオへ~

リアル×リオパラリンピック ~井上雄彦、熱狂のリオへ~

 

車イスバスケ日本代表のリオパラリンピックでの激闘のレポートや井上雄彦さんと及川晋平監督の対談などなど、車イスバスケの魅力が詰まった一冊です。

前回も書きましたが、車イスバスケ障がい者スポーツの花形。

バスケットボールの「障がい者版」ではない、一つのスポーツとして本当に面白い。

 

昨年はバスケットボールの新リーグも始まりました。ブラインドサッカーアンプティサッカー、知的障がいサッカーなどが普及・強化する上でJリーグの存在は本当に大きいと思います。今週末の知的障がい者サッカーの大会はベガルタ仙台の主催ですし。

車イスバスケに関してもBリーグの盛り上がりがより一層大事になります。

Bリーグと一緒に車イスバスケも盛り上げたい、そんな井上雄彦さんの想いが伝わってくる気がします。

 

バスケファン必見ですよー