理学療法士のパラスポブログ

障がい者スポーツを通してより良い社会の実現を!理学療法士に何ができるか考えます。理学療法士/中級障がい者スポーツ指導員/クラシファイヤー

ポケモンGO

「スーパーヒューマン誕生!」を読んで以来、すっかり人工知能や仮想現実に興味を持ってしまいました。

人工知能のプログラミングを勉強しようと本屋へ行ってみましたが、全く理解できる気配がありません。結局入門書から読み始めないといけなさそうです。

何冊か図書館で予約しました。

 

人工知能をテーマにした小説で面白そうなのは、 

Musio I:電脳メイロ

Musio I:電脳メイロ

 

 Musioという小説。これはさっそくamazonで取り寄せて読み始めました。

今まで設定をOFFにしていたsiriも使ってみます。

 

VR(仮想現実)、AR(拡張現実)を身近に体験できるものとして思い付いたのは、

ポケモンGO。 

Pokémon GO

Pokémon GO

もはや言うまでもないかと思いますが、実装以来、ほとんどやってなかったので今更ですが、プレイし始めました。

所感としては、AR(拡張現実)とは言え、カメラに映った映像にポケモンを映し出しているにすぎないわけで、そこに存在する現実に合わせて拡張できているわけじゃないのが残念って感じ。

広い公園ならともかく、建物の中だと壁の中にポケモンがいたり、人と重なってしまったり、現実感がありません。

その辺の技術が進歩するともっと面白いのになって感じます。

片麻痺上肢のリハビリテーションには特にこのAR技術が活かせると思っていますが(ミラーセラピーのように)、現実を無視して腕が動いてしまったら学習どころではありません。

 

 兎にも角にも、人工知能や拡張現実の技術はリハビリテーションに活きてくるわけで、それを活用するためにも日頃からそういった技術に触れておくことが大切ですね。

まずはポケモンGOから笑

 

Musio欲しい...